当ZIPについて
このZIP内に存在しているファイルは課題のテキストをHTML化する為の物である。
注)もしも学内からみている場合はTemplateフォルダの内容になる。
「index.html」にはHTML化する為の注意が書かれている。通常、使用されるタグとは一部違う物を使用する事を求めているので確認した上で作業に当たってほしい。
現在、表示している「about.html」は作業の順序に関して書いてある。
「Temp.html」がテンプレートファイルなのでこのファイルを利用してHTML化の作業を行ってもらいたい。
HTML化の順序
作業自体は家で行ってもかまわないが、TEXTエディターで編集し、自分でタグを管理する事。
また、表示確認用にCSSファイルを添付するが、それに編集作業を加えない事。ZIPファイルを展開した後のフォルダ階層を変更した場合も表示が乱れる場合があるので注意が必要である。
以下にHTML化の順序に関して纏めた物を表にして示すが、抜け落ち等の可能性があるので必ずindex.htmlを参照する事。
1 | HTML化する文章の作成をする。HTML化と同時並行で書いてもかまわない。 |
2 | テンプレートファイル「Temp.html」をファイル名を変更の後、<div id="main">から</div>の間に文章をコピペする。 ファイル名は指定があるので注意すること。各個人の表紙は「index.html」、一枚目の記事から「1.html」、「2.html」、「3.html」とし、引用参考文献を別途のページで用意する場合は「4.html」とする。 |
3 | 本文を
<div id="title">----</div>
や
<Hn>(n=1〜6)---</Hn>
、
<p>---</p>
のタグを利用して段落分け等の作業をする。2行以上の改行が連続する場合はbrでなくpを使うように。 段落に分けた後、改行にあわせて<br>タグを挿入していく。 |
4 | 文字の色や大きさ等の付加情報を追加する。画像の挿入を行う。また、タイトル等の変更をする。 |
5 | 上部と下部のリンク(前へと次へ)をファイル名にあわせて修正する。 |
6 | 各個人の「public_html」に「project」等の名称のフォルダを作成するか、ZIPファイルにしたのちメールに添付するかして、GLに提出する。提出する場合は、事前にGLに連絡する事が望ましい。 |
利用できるHTMLタグについて
Index.htmlの方を参照してもらえれば現状ですべて表記してあるが、ここに纏める。
ここに記載していないタグに関しても、連絡してくれれば使用等に関して伝えるので連絡してほしい。
以下の表中ではタグの開始と終了の<、>を表記しない。 また、終了時の</--->も表記をしないので注する事。
タグ | 用途 | 使用法 |
font class="-" | 色を変える | -中に「aka」または「orange」を代入する事により、赤とオレンジに文字色を変更できる。 |
span id="-" | 文字サイズの変更 | -中に「small」,「normal」、「big」を入れる |
H- | 見出しとして文字サイズの変更 | -に1〜6を入れる。数字が大きいほど文字が小さくなる。文章中ではspanを使用してほしい。 |
div id="-" | タイトル、サブタイトル、引用欄を作成 | -中に「title」、「subt」、「inyou」を入れる |
p | 段落を作成する | 段落を作る。オプションなし。 |
br | 改行タグ | 改行を行う為のタグはこれである。単独で使用できる。 |